IE Download Helperについて

特徴

IE Download Helperは、 Internet Explorer(以下、IE)のダウンロード機能を拡張するプラグイン(COMオブジェクト)です。

通常では、IE でダウンロードを開始した時に表示される "ファイル選択ダイアログボックス" には、前回保存したフォルダが表示されます。
しかし、ダウンロードファイルの種類によってダウンロード先を固定したい場合も多いかと思います。

例)
・.mp3 ファイルや .wma ファイルは C:\Music フォルダへ
・.html ファイルは C:\doc\web_memo フォルダへ
・マイクロソフトのサイトからのダウンロードは D:\Data\MS フォルダへ

IE Download Helper では、上記例のようなダウンロードファイルの「拡張子」、「ファイル名」、「ダウンロードサイトのURL」毎に保存先フォルダをあらかじめ設定し、ダウンロード開始時に、 "ファイル選択ダイアログボックス" の初期フォルダを変更することが可能です。

IE Download Helperは、ファイル選択ダイアログボックス表示時に初期フォルダの設定のみを行い、ダウンロード処理自体は IE の機能を使用します。

IE のダウンロードと連動するソフトウェアを使用している場合は、既存のソフトウェアの設定が上書きされる可能性がありますので、本ソフトをインストールしないでください。

画像ファイル(gif, jpg, png など)の保存時は、IEが強制的に マイピクチャ フォルダを選択するため IE Download Helper では保存先を変更することができません。
また、
IE Download Helperはフリーソフトです。


動作環境


IE Download Helper は、以下の環境で動作を確認しています。

OS
  Windows 2003/2008/XP/Vista/7/8
ブラウザ
  Internet Explorer 6/7/8/9/10(デスクトップ版)

※ 64bit版 OS, Internet Explorerにも対応しております


構成

IE Download Helper の構成は以下のとおりです。



IE Download Helper(EXE)は 設定を行う GUIアプリケーションで、設定内容をレジストリに保存します。
IE Download Helper(DLL)は IDownloadManagerインタフェースを実装し、ダウンロードマネージャとして登録されます。

IEでダウンロードが開始されると IE Download Helper(DLL) が呼ばれます。
IE Download Helper(DLL) は、ダウンロードするファイルのファイル名やURLと、レジストリに保存された設定内容とを比較し、必要に応じて初期フォルダを変更します。
その後の処理は IE に制御を戻しますので、以降のファイル選択ダイアログボックスの表示やダウンロード処理は通常の(IE側の)処理となります。